修学旅行で沖縄へ!高校生男子の服装・コーデや持ち物はコレがおすすめ!
最終更新日:
いよいよ待ちに待った修学旅行! 行き先は沖縄!
高校生活の一大イベントですから、ワクワクしますよね~(^^)
最近は制服ではなく、私服で修学旅行に行く学校が多くなっています。
でも、沖縄って本州とは気候が少し違うから、「この時期の沖縄へは、どんな服装で行けばいいの?」って迷いますよね。
「沖縄はやっぱり暑いの?気温は何℃くらいのなの?」 そこが分からないと、服を買おうにも何を選べばいいのかわかりません。
そこで!各月の気温などとともに、どんな服装がおすすめかまとめてみました。
コーディネート例、おすすめの持ち物も載せていますので、ぜひ参考にしてくださいね!
Sponsored Link
目次(クリックすると読みたいところにとびます)
4月・11月の服装は?
- 日中は半袖でOK!
- 朝晩は薄手のシャツや上着を1枚はおる
- 下はハーフパンツやクロップドパンツ、長ズボンでもOK
おすすめコーディネートはこんな感じ。爽やかですよね!
↓ ↓ ↓
沖縄の4月、11月は最高気温が24℃、最低気温が19~20℃程度になります。
晴れると初夏の日差しで、半袖でちょうどいい感じです。
朝晩は20℃程度なので、半袖1枚では少し肌寒く感じると思います。薄手のはおれるもの(長袖シャツ、カーディガン、薄手のパーカーなど)が1枚あると、調節しやすくていいですね。
4月、11月ですと、家から半袖で出発はできませんよね。
沖縄は半袖でも大丈夫とはいえ、出発時にあまり薄着では寒いので、半袖Tシャツに長袖シャツを重ね着して、その上にパーカーなどをはおって、下は長ズボンで出発するといいですね。
沖縄に着いたらパーカーを脱いだり、中の長袖シャツを脱いだりして調節できますよ。
ジャケットなどはバッグにしまいにくいので、シワになりにくいカジュアルなパーカーやカーディガンなどがおすすめです。
5月・10月の服装は?
- 真夏の服装でOK!
- 日焼け防止や防寒のために、薄手のパーカーや長袖シャツを持参
- 下は半ズボンやクロップドパンツ
おすすめコーディネートはこんな感じ。
↓ ↓ ↓
写真はクロップドパンツですが、最高気温は26~28℃あるので、半袖のTシャツと半ズボンで大丈夫です。
最低気温は22℃前後なので、寒がりでなければ朝晩も半袖・半ズボンでも大丈夫だと思いますが、薄手のはおりものが1枚あると、肌寒く感じたときにサッとはおれて便利です。
紫外線も強い時期なので、日焼けしたくなければ、薄手のUVカットパーカーなどがあるといいですね。
最近はメンズのUVカットパーカーも増えてきています。
おなじみのユニクロのパーカーは、メンズにはUVカット機能はついていませんが、ドライ機能・接触冷感素材のさらりとした薄手のパーカーなので、この時期のはおりものとしておススメです。
沖縄はだいたい5月の上旬~中旬に梅雨入りします。梅雨が明ける6月下旬~7月上旬までは雨が多くなり、雨風が強い日は肌寒く感じることもありますので、薄手のはおりものが1枚あると安心です。
5月、10月ですと、家を出る時に半袖、半ズボン…というのは少し季節はずれな服装だと感じるますよね。
この場合、半袖か長袖Tシャツにパーカーをはおって、下は長ズボンか、沖縄でも履けるように上の画像のような少し短めのクロップドパンツなどで出発するといいですね。
沖縄に着いたら「暑い!」と感じると思いますので、空港に着いたら上着はバッグにしまえるようなものを準備しましょう。
ジャケットなどはバッグにしまいにくいので、小さくたためる薄手のカジュアルなパーカーがおすすめです。
Sponsored Link
6月・7月・8月・9月の服装は?
- 半袖・半ズボンの真夏の服装
- 日焼け対策として薄手のパーカーや長袖シャツ
おすすめコーディネートはこんな感じ。夏っぽくていいですね!
↓ ↓ ↓
沖縄の6月~9月は真夏です。
沖縄の最高気温は35℃程度なのですが、実は東京の最高気温はなんと39℃!
東京では度々35℃を超えますので、気温だけで見ると沖縄の方が意外に最高気温が低いことが多いんです。
ただ湿度は沖縄の方が東京よりも高いので、かなり蒸し暑さを感じます。
そして紫外線も強いので要注意! 紫外線の量は東京の1.5倍とも言われています。
日焼けがひどくなると、真っ赤になって水ぶくれができたり、ヒリヒリして眠れない…なんてことにもなってしまいます。
日ごろは日焼けなんて気にしない男子でも、日焼け対策はしておいた方がいいかもしれません。
日焼け止めクリームを塗ったり、少し暑いですがUVカットパーカーを着たりして、日焼け対策をしてください。
暑いからと言って、タンクトップなど肩が出る服は焼けやすいので要注意です。
この時期なら、家を出る時から半袖・半ズボン姿でも大丈夫なので、沖縄で滞在する時の服装と同じ格好で出発できます。服装で迷うことはあまりなさそうですね。
12月・1月・2月の服装は?
- ある程度の防寒対策が必要
- 晴れると長袖のシャツ1枚でもOK
おすすめコーディネートはこんな感じ。少し厚めのパーカーです。
↓ ↓ ↓
12月~2月は、沖縄も冬の季節です。
沖縄は一年中暑い…みたいなイメージもありますが、冬はそこそこ寒いので、ある程度の防寒対策は必要になります。
最低気温は10℃以下になることはありませんが、風が強くけっこう寒く感じます。
本州の春先くらい(3月~4月)と思っておくとよさそうですね。日中の最高気温が19℃~20℃くらいです。
晴れると暖かくなるので、日中は長袖のシャツや長袖TシャツでもOKですが、12月下旬~2月中旬はもう少し寒いので、トレーナーや防寒着も用意してください。
防寒着は、厚手のウールのコートやダウンまではいらないかもしれませんが、フリースや厚手のパーカーなどがあったほうがよさそうです。
3月の服装は?
- 半袖とパーカーやカーディガン
- 晴れると長袖のシャツや半袖TシャツでもOK
おすすめコーディネートはこんな感じ。好感が持てるコーデですね!
↓ ↓ ↓
3月の沖縄は本州の春先、GWの前くらいのイメージです。
3月中旬~後半は日中は晴れると暖かくなるので、現地では半袖の人も増えてきます。
朝晩はやはり気温が下がり冷えるので、はおりもの(長袖シャツやパーカー、カーディガンなど)を持って行きましょう。
基本的に、半袖+はおりもので過ごせますが、念のため長袖のシャツやTシャツがあると安心ですね。
Sponsored Link
おすすめのコーディネートは?
修学旅行なので基本はカジュアルなシャツやTシャツ、下はジーンズやチノパン、カーゴパンツなどがいいですね。
でも普段あまりファッションに興味がなくて、「どんな服を選べばいいのか分からない^^;」とか、「女子におしゃれ~と思われたい!」という男子のために、参考になる通販サイトをご紹介しますね!
メンズファッションプラス
↑ ↑ ↑
こちらは「マネキン買い」と言って、全身のコーディネートをそのまま購入もできるサイトなので、気に入ったコーディネートはまとめて購入できて便利ですよ。
この記事のファッション画像は、全てこちらのサイトからお借りしてきました。
こちらの通販サイトのマネキン買いのコーディネートは、「彼氏にこんな服を着て欲しい!」と願う女子が選んでいるので、女子に好印象になること間違いなしです(*^^*)
見るだけでも、どんなTシャツとボトムをコーディネートすればいいのか参考になりますので、ご覧くださいね!
沖縄への修学旅行におすすめの持ち物は?
修学旅行の持ち物なので、学校からある程度案内があると思いますが、「これは持って行くべき!」「これがあると便利!」というものをご紹介します。
日焼け止め
日焼け止めは、真冬以外は絶対持っていったほうがいいです。
沖縄の紫外線は東京の約1.5倍! 日差しは想像以上に強いので、まともに受けるとかなり焼けます。男子でもできれば紫外線対策をしておきましょう。
髪の毛も日焼けするので、髪を痛めたくない~という男子は、髪の毛用の日焼け止めスプレーも用意してくださいね。
帽子
上でも書いたように、髪の毛も日焼けするとダメージを受けてしまいます。でも日焼け止めスプレーまではちょっと…というときは、紫外線対策に帽子を持って行きましょう。
高校生男子が被る場合、デザインはキャップタイプが多いかなと思います。一部がメッシュになっている通気性のよさそうなタイプを選ぶと、蒸れの防止にもなりますね。
あと「坊主頭の高校球児」の場合は、帽子は必須ですよ~! 日焼けで頭がたこ焼きになりかねないので要注意です(;’∀’)
整髪料
沖縄は風が風が強いです。割と長めの髪型で、乱れるのが気になる場合は、ハード系の整髪剤もあった方がいいかなと思います。
日焼けのアフターケア用ローション
5月~11月は備えておくといいかもしれません。
しっかり日焼け対策ができるなら必要ないかもしれませんが、もしもうっかり日焼けしてしまった時のために持っていくと安心です。
虫除けスプレー・かゆみ止め
沖縄にはほぼ年中蚊がいて、12月でもいることがあります。特に蚊に刺されやすい人は、虫除けスプレーとかゆみ止めがあった方が安心です。
お土産用の予備バッグ
お土産を買ったのはいいけど、カバンに入りきらない…なんてことがあるかもしれません。そんな時は、小さく折りたためるような大きめの予備のバッグがあると重宝します。
修学旅行の日だけ使うのであれば、ダイソーやセリアなどの100円ショップで探してみると、薄手の大きめバッグが見つかりますよ。
まとめ
修学旅行は、基本的に動きやすい服装が一番です。そこを基準に服を選んでくださいね。
動きやすいTシャツやパーカー、ジーンズや半ズボン、そして足元はスニーカーにすると、歩いても疲れにくいですね。
沖縄での服装の目安としては、
- 気温23~24℃以上で半袖でOK
- 気温18~23℃は長袖シャツや長袖シャツTシャツ、朝晩の冷えることもあるので薄手のパーカーやウインドブレーカー持参
- 気温18℃以下でトレーナーや防寒着が必要
真冬(12月~1月)と真夏(6月~9月)以外は、調節しやすいように、重ね着できるような薄手の服を数枚持って行くといいですね。
あと気を付けたいのが、服を購入する時期。
特に本州の秋に沖縄に行く場合、9月10月になると、店頭の服はもう秋冬ものになってしまいます。
沖縄で着るのは半袖などの夏物なので、修学旅行に行く直前に服を買おうと思っても、半袖がほとんど売っていないことも…。
ギリギリになって焦らなくていいように、早めに準備できるものは準備しておくといいですね。
参考になれば幸いですm(__)m
Sponsored Link
最近のコメント