革製品の臭いを消したい!重曹を使う方法、その他のやり方もまとめてご紹介!

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「ねぇ、革の臭いって、どうやったら取れる?」

友達がのブーツを新しく買ったらしいのですが、どうも本革の臭いがきついらしく、「臭いがくさくて、このまま履く気になれないの~」と少し落ち込んでいる様子。


確かに、革製品独特のあの臭い、あまりにきついと耐えられないですよね(;’∀’)

私自身、海外で買った革のコートがあまりにも臭いがきつかったので、せっかく買ったコートをその年に着られなかった……という残念な経験があるんです。

気に入って買った革のコートやブーツ。臭いが気になって使えないなんて、悲しいですよね。

そこで、今回は革製品の臭いの消し方についてまとめてみました。

まずは、重曹を使った方法から~。

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重曹で革の臭いを消す方法


革 臭い 取る


重曹消臭効果があることはわりとよく知られています。

革の臭い取りにも、重曹は効果があります。

革製品と重曹を一緒にビニール袋に入れて、口をしばって数日置いておくことで、臭いがかなり軽減されます。


詳しいやり方をご説明しますね。


  1. 重曹を用意する

  2. 重曹は、100円ショップで売っている掃除用のもので大丈夫です。

    100円ショップのもので、だいたい350g~500gくらい入っていますが、それくらいの量があれば十分です。


  3. 靴やカバンを大きめのビニール袋に入れる

  4. 45リットルのごみ袋など、革製品がすっぽり入って口をしばることができるサイズの袋に入れます。
     

  5. 重曹を靴やカバンの中に入れる

  6. いらない靴下やハンカチに重曹を入れて、口を輪ゴムなどでしばります。それを靴やカバンの中に入れておきます。

    重曹は粒子が細かいので、ごみネットやストッキングなどに入れると目から出てきてしまいます。

    目の細かい布で包んだり、靴下などに入れてくださいね。


  7. ビニール袋の口を、輪ゴムなどでしばって数日間置いておく

  8. 脱臭効果を高めたいときは、重曹を入れた袋を増やすといいですね。


私はこの方法を革のカバンで試したのですが、3日ほど置いておくと臭いはかなり軽減されていました。

全くゼロにはならないものの、これなら、持って歩けるな~♪という感じになりましたよ。

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革製品のにおいを消す方法(その他)


重曹以外にも、革製品の臭いを取る方法はいくつかあります。

ただ、残念なことに1回で完全に消臭できる!という完璧な方法は、今のところないようです。

どの方法も、何度か試しているうちに少しずつ臭いが薄らぐ……という感じにはなりますが、革の臭いを取りたい!というときは、色々試してみてください。


風通しのよい場所で陰干しする


紫外線には消臭、殺菌効果があるので、天気のいい日に、風通しの良い場所で革製品を陰干ししてください。

干すのは風がある、乾燥した日が適しています。


直射日光に当てるのは、革を痛める原因になってしまうので、日光が当たらないように気を付けてくださいね。

これを何回か繰り返すうちに、革の臭いが少しずつ薄らいでいきます。


この方法は、一番失敗のリスクが少なくて、費用もかからない方法ですね。

ただ、臭いが消えるまでには、しばらく時間がかかってしまいます。


私が独身時代に海外で買った革のコートはスウェードだったので、保革クリームも塗ることができないし、今のようにインターネットで色々な情報を得ることができない時代でした。(年がバレますね(^^;)

なので、このように陰干しするくらいしか臭いを取る方法を知りませんでしたが、母がせっせと天気のいい日に陰干ししてくれました。

買った年の冬には臭いが気になって着ることができなかったのですが、母が陰干ししてくれたおかげでかなり臭いが薄らいで、翌年の冬には普通に着ることができましたよ。

今すぐ着たい!履きたい!という場合には向いていませんが、失敗リスクは低いので、試してみる価値はあると思います。


保革クリームを塗る


保革クリームを革の表面に塗ることで、多少の消臭効果があります。

保革クリームは、デパートやショッピングモールの靴売り場、ホームセンターや楽天市場、アマゾンなどで買うことができます。

保革クリームは、スウェードやエナメルなど使えない革の種類もあるので、必ずご自分の革製品の種類を確認してくださいね。


クリーニングに出す


クリーニング店で、プロにお任せする方法がありますが、気になる臭いのことをしっかり相談した上で、お願いしましょう。

プロにお願いするという安心感はありますが、100%臭いが消えるかどうかプロでも確約はできないようです。

料金も数千円ほどかかることが多いので、仕上がってきてから「高い料金を払ったのに……」とならないように、しっかり相談して、納得の上でお願いしましょう。


革専用の洗剤を使う


革って洗えないイメージが強いですが、実は洗うことができます。

最近は、専用の洗剤がいくつも販売されているので、自宅で自分で洗うことで、臭いが薄らぎます。

ただ、やっぱり革を洗うのは多少勇気がいりますよね。

革専用の洗剤を使ったとしても、ゴワゴワになってしまわないの?とちょっと不安になってしまいます。

新品をいきなり洗って失敗するとあまりにもショックが大きいので、もしも失敗してもショックが少なそうな物があれば、一度試してみるといいかもしれません。


「革 洗剤」「レザーウォッシュ」などの言葉でインターネットで検索してみると専用洗剤が出てきますよ。

アマゾンなどでも売っています。
  ↓ ↓ ↓
革製衣類を水洗いできる洗剤 レザーウォッシュ


ちなみに、消臭といえば「ファブリーズ」がすぐに頭に浮かぶかと思いますが、ファブリーズを直接革にスプレーすると、革を痛めることがあるので
やめておいた方がいいですよ。

ファブリーズは基本的に布製品に使うものなので、カバンの内側の布部分などならOKですが、革自体の臭いを取る効果は期待できません。

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革製品の臭いって何の臭い?


新品でも臭う革製品の臭い。とっても独特な臭いですよね。

あの臭いの原因は「なめし剤」の臭いなんです。

なめし剤は、動物の皮から製品を作る時に使用されるクロムタンニンなどの薬品です。

あの臭いが苦手~という人は多いのですが、中にはあの臭いが好きという人もいるのだとか……。好みって、本当に人それぞれですよね(^^;

それはさておき、買った商品になめし剤の臭いがするということは、実はそれが本物の革製品である証しなんですよね。

「私のバッグは本革よ!」と堂々と持って歩くのもいいのですが、自分で持っていても臭いが気になって、嫌な気分になってしまうのは困りものですね。


最後に


今回は、革製品の臭いを消す方法をいくつかご紹介しました。

私自身が試したことがあるのは、

  • 風通しのよい場所で陰干しする
  • 重曹を使って消臭する

この2つです。

どちらの方法も、一度ですっかり臭いが消えた……ということはありませんが、何度かやっているうちにかなり臭いが少なくなったので、臭いを消したい、取りたいという方は、試してみてくださいね。

ひとつだけではなくて、いくつか組み合わせてみると臭いが消えるのも早くなるかもしれません。

参考になれば幸いです(*^^*)

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2 Responses to “革製品の臭いを消したい!重曹を使う方法、その他のやり方もまとめてご紹介!”

  1. マシロ・リエル より:

    はじめまして。新品の牛革製バッグの匂いがキツくて、薬品なのか皮の匂いなのか、つきとめた上で対策しようと検索していて、こちらのサイトに着きました。これまで購入してきたバッグは、ここまできつくなかったのですが、今回のは手強く。
    あのツンとした匂いは、なめし剤なんですね!職場のロッカールームが、あの匂いでいっぱいになってしまって、これではよろしくないと思い、風通しの良いところに干したりしながら1ヵ月経過しましたが、ちっとも匂いが弱まらない…重曹のアイディア、参考にさせていただきます。

    • しゃあ より:

      マシロ・リエルさま

      コメント、ありがとうございます。
      革製品の匂いがキツイと、お気に入りのものもなかなか持てないですよね。
      記事でご紹介した方法で、匂いがマシになれば幸いですm(_ _)m

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