クリスマスと誕生日が近い!子供へのプレゼントやケーキはどうする?
「長男の誕生日が12月21日なんだよね。」
「クリスマスも近いし、できたらまとめて
1回で済ませようかなと思うんだけど、
それってどう思う?」
と、2歳の男の子のいる
ご近所の若いママ友からのご相談。
こういう場合、プレゼントやケーキは
まとめて1つにしちゃう?
それとも誕生日とクリスマス、
2回に分けてそれぞれ祝う?って迷いますよね。
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おサイフのことを考えると、
1回で済ませてしまいたい……というのが
親の本音かもしれませんね。
でも、やっぱり一緒にするのは
ちょっと可哀相かなとも思ったり。
そこで今回は、
クリスマスと誕生日が近い子供をお持ちのママに、
こんな風にしてみたらどうかな?
というご提案をしてみたいと思います♪
目次(クリックすると読みたいところにとびます)
クリスマスと誕生日が近いとき、お祝いはどうする?
子供の誕生日とクリスマスが近い場合、
できれば別々に祝ってあげるのが理想だと思います。
誕生日がクリスマスイブや、クリスマスの当日でも、
やっぱり同じように、
誕生日は誕生日としてお祝いしてあげましょう!
分けて祝うのは、ちょっと大変ですけどね(^_^;)
でも、子供が3、4歳くらいまでは
ごまかせるかもしれませんが、
幼稚園、保育園の年少さんくらいになると、
だんだん「あれ?なんで1回?」って
きっと気がつくようになりますよ。
それに兄弟が生まれると、
兄弟児のクリスマスや誕生日と
バランス取らないと……ってなってきますしね。
誕生日プレゼントにクリスマスプレゼント、
ケーキもそれぞれに用意するとなると、
12月はおサイフ的には大変ですが、
他の月に生まれていたら、
その月に普通に祝ってもらうのに、
12月生まれというだけで、
1回にまとめられてしまうのは、
子供からするとけっこう残念なものです。
誕生日が12月24日のクリスマスイブ
という友達がいるのですが、
子供の頃、親がずっと誕生日とクリスマスを
別々に祝ってくれて、
「子供心にやっぱり嬉しかったんだよね。」と
大学時代に嬉しそうに言っていました。
クリスマスイブには、
自分の誕生日用にケーキを用意してくれて、
姉もいたので、25日にはクリスマスケーキを
用意してくれたそうです。
お姉さんはお姉さんで、
きっとクリスマスを楽しみにしていたでしょうからね~。
その話を聞いた時、
ご両親の心遣いがすごくステキだな~と思って、
もしも、自分の子供の誕生日がクリスマスに重なっても、
私も友達のお母さんのように、
別々に祝ってあげよう!と思ったのが印象に残っています。
(結局、わが家に12月生まれの子供はいませんが……)
反対に、お正月と誕生日が近い人で、
お年玉と誕生日プレゼントをまとめられてしまうので、
それが小さい時からイヤだったと言っていた友達もいます。
大人になってからでも、
やっぱりそういう思い出って残るものなんですよね。
もちろん、できたら別々にしてあげたいけど、
でも、12月にケーキやプレゼント2回は
おサイフがキツイ~!という時は、
誕生日用に月1,000円ずつ貯金してみてはいかがですか?
12,000円事前に用意してあると、
気分的にもかなり違いますよね。
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プレゼントはどうする?
先ほども書いたように、クリスマスと誕生日を
できれば別々に祝ってあげるのが理想なので、
プレゼントもやっぱり分けてあげたいですよね。
とはいえ、両方にお金をかけるのは無理だと思うので、
クリスマスプレゼントは1,000円くらいの
それほど値の張らないおもちゃや絵本などにして、
誕生日プレゼントと差をつけるのもありですね。
うちの次男の友達のおうちは、
クリスマスプレゼントはサンタさんから……
ということで、
クリスマスプレゼントとして用意するのは、
クレヨンやボールなど、
500円~1000円くらいの物にしていたそうです。
サンタさんは、
みんなにプレゼントを配らないといけないので、
「そんなに高いものはもらえないよ~」と言って
「どんなものなら大丈夫かな~?」と、
親も一緒にサンタさんへのリクエストの手紙に
何を欲しいと書くか考えてあげたんだそうです。
ケーキはどうする?
誕生日がクリスマスイブやクリスマスと
多少日がずれていると、
ケーキを連続で食べることにはなりませんが、
ドンピシャ重なっているという時は、
「連チャンでケーキを食べるのが
ちょっとしんどいな……」
となる場合もありますよね。
そういう時は、
誕生日ケーキをアイスクリームケーキにしたり、
クリスマスケーキはやめて、
代わりにクリスマスの詰め合わせのお菓子を
子供にあげるのもおすすめです。
アイスケーキなら、食べきれなくても
冷凍して保存できるますしね(^^♪
あとは、誕生日ケーキは子供の好きなケーキにして、
クリスマスケーキは種類の違うケーキにする
という手もありますよね。
誕生日ケーキが生クリーム系なら、
クリスマスケーキはチーズケーキや
アップルパイなどにすると、
同じようなケーキが続かないので、
連チャンになってもOK!かもしれません。
まとめ
誕生日、クリスマス、両方子供にとっては
大事な日ですが、
特に誕生日を祝ってもらうのは嬉しいもの。
12月生まれというだけで、
クリスマスと一緒にされてしまって、
大きくなってから「悲しかった」なんて言われたら、
親としてもつらいので、
できる範囲で誕生日とクリスマスは
別々に祝ってあげてくださいね。
きっと子供にとっては、
嬉しい思い出になるはずですよ。
参考になれば幸いです♪
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